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#15-2 レッドツェッペリン「天国への階段」の著作権侵害問題

yoshi takeuchi

1962年生まれの私やその世代の人たちで、ロックが好きだった人は一度は、レッドツェッペリンの「天国への階段」をギターでコピーしたことがあるでしょう。

この曲を巡り、著作権侵害で裁判が起きています。訴えたのは、ツェッペリンが有名になる前に、ツアーをしていたスピリッツというバンドのメンバー、Randy Californiaさんの家族で、ジミーペイジさんの「天国への階段」は、ランディさんが1968年に出した"Taurus."という曲を盗作したものだと訴えています。 楽曲としてのすばらしさは、「天国への階段」であると私は思います。スピリッツのその曲を聴いても、わたしはギターでコピーしたいとは思わない。以下がその曲です。どうでしょうか?確かにイントロは似ています。でも楽曲全体としては全然違う曲です。オリンピックロゴのケースとは違い、彼らが共にツアーをし、ジミーペイジさんも、この曲を聴いていたという証拠があるのは彼には不利かもしれませんが、盗作と言うのは言い過ぎな気がします

実は、ツェッペリンには、過去にも同じような話があった。それは、"Whole Lotta Love"という名曲に纏わる話だ。この曲のペイジのギターリフとソロにしびれた人は多いだろう。何ともいえず、かっこよい。ただ、この曲の詩は、ボーカルのロバート・プラントさんが、気に入っていたウィリー・ディクソンという人の"You need love"という曲の詩と似ているという。ディクソンさんは裁判に訴え、最終的に彼の名が"Whole Lotta Love"にクレジットされることになった。賠償金も支払われたようだ。

しかし、ツェッペリンの前に、Small Facesというバンドが、"You need loving"という曲を発表していて、この曲もディクソンさんの曲からコピーされているのに、こちらの方は裁判にも訴えられず、ディクソンさんのクレジットすら入っていない。つまるところ、お金に纏わる話になるようだ。ツェッペリンは、成功し、世界的なアーティストになり、お金持ちになった。だからディクソンさんはその分け前を求めて訴えたのだ。ロバートプラントさんも以下のインタビュー記事で、"...well, you only get caught when you're successful. That's the game. "と言っているように。盗作騒ぎは、常にお金に絡むと言うことで、「有名な人(お金持ち)を無名な人が訴える」という構図になるのかもしれない。東京オリンピックの盗作騒ぎも、この構図に当てはまると思うかは皆さんの判断にお任せしよう。

" Page's riff was Page's riff. It was there before anything else. I just thought, 'well, what am I going to sing?' That was it, a nick. Now happily paid for. At the time, there was a lot of conversation about what to do. It was decided that it was so far away in time and influence that...well, you only get caught when you're successful. That's the game. "
出典:Amordian Press, 1990 - Popular music